• SAR Presentation Award受賞者 (2022/12/08)

    SAR Presentation Award(日本薬学会構造活性相関部会より授与)の受賞者が以下の5名に決定致しました。

    • 口頭発表:
    •    KO-03 吉澤竜哉 (横浜市立大学生命医科学研究科)
         KO-10 原田隆平 (筑波大学計算科学研究センター)
    • ポスター発表:
    •    KP-03 高谷大輔 (大阪大学大学院薬学研究科)
         KP-06 市丸嘉  (湘南医療大学薬学部)
         KP-09 星野小百合(横浜市立大学理学部)

    第50回構造活性相関シンポジウム実行委員会特別賞受賞者 (2022/11/24)

    第50回構造活性相関シンポジウム実行委員会特別賞の受賞者を以下の2名に決定致しました。

    • 口頭発表:
    •    KO-15 田中良樹 (アグロデザイン・スタジオ)
    • ポスター発表:
    •    KP-15 渡邉友里江(昭和大学薬学部)

    第50回構造活性相関シンポジウム閉会のお知らせ (2022/11/11)

    本シンポジウムは盛会のうちに終了致しました。ご参加ならびにご協力いただいた皆様に心から御礼申し上げます。

    更新情報

    2022/12/08 SAR Presentation Award受賞者を掲載しました。
    2022/11/24 実行委員会特別賞受賞者を掲載しました。
    2022/10/24 発表要領に口頭発表の講演時間を記載しました。
    2022/10/04 プログラムを掲載しました。
    2022/10/01 演題登録を締め切りました。
    2022/09/23 演題登録の申込締切を9月30日(金)に延長しました。
    2022/09/07 要旨投稿・発表要領を掲載しました。
    2022/08/18 参加登録費振込先について記載しました。
    2022/08/13 参加登録期間に誤りがございました。お詫びして訂正致します。
    2022/06/21 プログラムに招待講演および特別講演の演題を掲載しました。
    2022/05/30 プログラムに招待講演についての情報を掲載しました。
    2022/05/17 Webサイトを公開しました。

    はじめに

    現在では創薬にコンピュータを用いるのは普通のこととなった。我が国では1975年5月10日、第1回構造活性相関シンポジウムが先人達の手によって開催された。その名の通り、(定量的)構造活性相関から出発した本シンポジウムも、科学の進歩に伴って計算化学・計算物理学から情報科学まで様々な領域を網羅しつつ、今年第50回を迎える。本シンポジウムでは偉大な先人達に敬意を表しつつ、本分野の未来を占う最新の研究成果について議論を行う。コンピュータを用いた創薬の全領域を対象とするのはもちろんのこと、それに関連した実験科学まで含めた幅広い分野の研究者が参加できるシンポジウムとしたい。

    開催概要

    【日時】2022年11月10日(木)~11日(金)
    【会場】オンライン開催
        口頭発表:Zoom Meetings, ポスター発表:oVice [予定]

    【発表形式】[予定]
     * 招待講演(Zoom)
     * 特別講演(Zoom)
     * 一般口頭発表(Zoom)
     * ポスター発表
      - ショートプレゼン(Zoomを用いて事前提出された1分程度の動画を放映)
      - ポスター発表(oViceを用いて発表およびディスカッション)

    【討論主題】
     1. 生理活性物質の活性評価・構造展開・医農薬への応用
     2. 基本パラメータ・基本手法・情報数理的アプローチ
     3. 吸収・分布・代謝・毒性・環境毒性式
     4. in silico技術(薬物-受容体相互作用計算、仮想スクリーニングなど)
     5. バイオインフォマティクス
     6. 分子情報処理(データベースを含む)・データ予測
     7. 生体関連分子の計算化学
     8. その他

    【SAR Award】一般口頭発表およびポスター発表から数件選定予定
      選考条件(すべての条件を満たす場合のみ受賞対象)
      1. 45才以下
      2. 薬学会会員、または受賞した場合に薬学会に入会する予定
      3. 本人が選考を希望している


    主催
    日本薬学会構造活性相関部会
    協賛
    CBI学会, 人工知能学会, 日本化学会, 日本コンピュータ化学会, 日本生化学会, 日本生物物理学会, 日本農薬学会, 日本バイオインフォマティクス学会, 分子科学会, 理論化学会, 日本薬学会医薬化学部会
    後援
    日本農芸化学会


    協賛
    株式会社エス・ワイ・シー, 日本曹達株式会社
    展示
    OpenEye, Cadence Molecular Sciences, 株式会社モルシス, ケモインフォ株式会社
    ランチョンセミナー
    株式会社Elix, 株式会社モルシス

    発表申込・参加登録

    【演題登録】8月16日(火)~9月23日(金) 9月30日(金)
      演題登録ページから行ってください。
      登録された演題を基にプログラム編成を行います。
    【参加登録】8月16日(火)~11月4日(金)
      参加登録ページから行ってください。
      人数上限(約250人)に達した場合、その時点で参加登録を終了します。
    【発表形式】口頭発表およびポスター発表

    【参加登録費】
      日本薬学会会員        無料
      協賛学会会員・後援学会会員  無料
      学生(会員・非会員問わず)  無料
      上記以外           1,000円

    ※各学会の法人会員である企業・団体に所属する方の参加登録費も無料とさせていただきます(同一の企業・団体から何名参加されても無料と致します)。ただし、参加者数を確認する必要があるため、参加される方は全員個人名での登録をお願い致します。

    【参加登録費予約申込】
     支払期限は11月4日(金)といたします。
     参加登録費無料の方はお振込みいただく必要はございません
     
     振込先
      愛知銀行 八事支店(店番号222)
      普通 2085303
      第50回構造活性相関シンポジウム実行委員長 小田彰史

    情報交換会

    【会場】oVice [予定]
    【申込】参加登録ページから行ってください。
    【参加費】無料